バカポエム

バカなポエムとバカな自由律俳句とその他色々を発表しています。

ストレス(バカ自由律俳句)

新しい髪型あざ笑うように鳥の糞 電子レンジの音響かせて焼き芋屋が通り過ぎる 酔ったキャバ嬢が柿泥棒で捕まる

夢日記(2011年9月20日)

知らない家の台所で、誰かに歌を歌わせられている。 歌詞のない単調なメロディの歌(「未知との遭遇」の例の交信音を三倍くらいの長さに引き延ばした感じ)。 しかし自分の喉から出ているはずなのに、明らかに自分の声ではない。 気持ち悪さを感じるが、自分…

歴史の足跡(バカ自由律俳句)

学校の花壇にパンティーにもブリーフにも見える布が ストリートミュージシャンの真後ろで犬が気張っている 春画と正露丸しか出てこなかった実家の蔵

いつだってなぜか

窓の外眺める君はいつだってなぜか少し寂しげでぼくの夢に出てくる君はいつだってなぜか女ボディービルダーで

香る女(バカ自由律俳句)

精力剤の瓶に厚紙の翼つけて甥っ子のロケット ちんちんチョップの件で転校 デッサンモデルがカレー食ってきたらしい

夢日記(2011年6月2日)

広い体育館のようなところにいる。剣道の授業らしい。 みな列になって剣道着を着て竹刀を構え、試合開始の合図を待っている。 自分の目の前には高校のときの同級生の男・Kがいて、ごちゃごちゃと何か話しかけてくる。 自分はまだ胸当てのようなものを装着で…

夢日記(2011年3月10日)

昔通っていた高校の、屋上へと通じる階段にいる。自分は担任のN先生を背負い、階段を駆け上っている。 やがて屋上への扉が目の前に現れる。しかしそこから一歩も前へ進めない。確かに走っているし、自分の足音もこだましている。 すると、知らない男の声で、…

夢日記(2011年1月4日)

何も無い白い空間にいる。 遠くから人が近づいてきて、自分の前に立つ。女優の上野樹里。テレビで見るよりも幾分か背が高い印象。二人しかいないのに、妙な圧迫感がある。 上野が突然「ほっぺたつねってみて」と言う。言われるがままに上野のほっぺたをつね…

草生えてる(バカ自由律俳句)

人の去った幼稚園で保母さん一人ブルースハープ 雨宿り駆け込んだ軒下に女装姿の上司 草原に寝転びながらネットに悪口書き込んでいる

マシーン(バカ自由律俳句)

校長が孫にひたすらガチャポンのケース開けさせられている 時計外した腕毛がミステリーサークルのよう 握りっ屁食らわせてもなお犬がついてくる

PT(バカ自由律俳句)

留学生のシタールが素人耳にもへたくそで 顧問のペイチャンネルタイムやけに長い今年の合宿 嫌いな上司のハーゲンダッツどろどろに溶ける夢で目覚め

耐える男(バカ自由律俳句)

模範囚になってから快便続き プロポーズ承諾直後に彼が便所へ駆け込む 角刈りの男が角刈りのプードルに咬まれている

天体観測(バカ自由律俳句)

お月様にウィンクしたら脳天に隕石落とされた 干したブリーフの穴からも月明かり 肥満児が食べられそうな星探している科学館

わらわら(バカ自由律俳句)

木魚が赤い薔薇くわえていた住職の誕生日 俺にそっくりな石の下から毒虫わらわら 隙間だらけの四畳半にアロハが寒い

なかよし

遠い星から来たお姫様のはずなのに「私たちってなかよしよね!まるでジョーダンとピッペンみたいに!」

ガラ(バカ自由律俳句)

巨大ロボ整備している間は電子レンジ使えない ダリ風の付け髭外しながら首をかしげてイメクラ嬢 蛍になれなくて肛門の電球冷たくて

あ?あ?(バカ自由律俳句)

風呂上がりの冷蔵庫に最中しかない 囮にしたエロ本にコンドルの爪痕 海へと続く明け方の道でホストが小競り合い

不和(バカ自由律俳句)

両親が同人誌の後書きで罵り合っている 血便のショック忘れるためのボウリング 大学デビューこじらせて金歯

神の意思(バカ自由律俳句)

カップ焼きそばの空き容器に四つ葉のクローバー集めてる 共同便所の便座カバーがヒョウ柄に 今日着けるカツラを選ぶあみだくじ

ぶごっウーウー(バカ自由律俳句)

俺の顔映った瞬間アメンボ沈んでいった しらすの大群をスターダストに例えてきた ブタッ鼻鳴って脱獄がバレる

例の宣言(バカ自由律俳句)

ウォッシュレットでカメムシ撃ち落した 「好きな有名人」の欄に「ベッキー & 三島由紀夫」と 森高千里みたいな格好でうどん踏んでいる

TPO

「これ読んでください」と白い封筒のラブレター返却するAVに添えられて

雪化粧(バカ自由律俳句)

ポケット叩いたら二つに増えたよ原付の自賠責シール 美肌おじさん日差しを避けて遠回り 肩抱きたいのにスワンボートが沈んでいく 土下座したまま寝ちゃった俺の背にも雪化粧 発情期のゴリラのモノマネ好きな男子に見られて 右手ドリルの怪人がシャツ持って試…

嵐の前の

フハハハという笑い声とともに僕の肛門から飛び出していった何かと丸く穴のあいたズボンとパンツ全校生徒の前でどうすることもできず僕は送辞の続きを読み始める

初手(バカ自由律俳句)

悪酔いした俺諫めるかのような温度でウォッシュレット 息子の塗り絵に尿意由来の筆づかい 見合い相手がウクレレ弾きながら登場

心配だからちょっと見てくる(バカ自由律俳句)

柿の木揺らす様見て初恋が終わる 心霊スポットにヘルスの割引券落としたと中年が大騒ぎ 脚立支えているその上で腋をボリボリ掻かれる

運命の20秒(バカ自由律俳句)

ラーメンに落としたメガネのにおいで腹減らしている 有閑マダムが法螺貝で間男呼んでいる 野グソ見つかりクラゲに刺されるまで20秒

訪問(バカ自由律俳句)

おみくじの棚から飛び出してきた蜂に刺される 捨てられたエロ本に落ち葉しおりのごとく 有名人のサイン堂々と飾られており泌尿器科

1パーセントのひらめき(バカ自由律俳句)

遅刻してきた部長のヒゲにタンポポの綿毛 我が町のエジソンが巨大な機械背負ってアダルトコーナーへ 俺の顔見て萎えたらしい交尾中の野良犬

腹筋(バカ自由律俳句)

我が野グソ取り囲むように毒蜘蛛の群れ 僕の粘土マンの綿棒ソードに耳くそ ダイエット器具の体験者の声に拳法の師匠が