バカポエム

バカなポエムとバカな自由律俳句とその他色々を発表しています。

海(バカ自由律俳句)

海に捨てたネックレスが浣腸とともに帰還 どこまでも青い海を便所の水に例えてきた 砂に書いた履歴書波にさらわれ無職満足げ

夢日記(2015年8月24日)

妙に天井の低いデパートのような場所を、顔の見えない男と二人で歩いている。 男は「ウェンディ哲夫」というペンネームの漫画家だが、最新の単行本でペンネームの表記が「ウェンディー哲夫」になっていることに文句を言っている。誤植の原因は自分にあるらし…

天啓……!(バカ自由律俳句)

拾った風俗情報誌に押し花 屁が天井に届いた 職安行けと泣く祖母とポーカーで対決

湯気

お風呂でいやんを期待してどこでもドアを開けたのに君はバッティングセンターのベンチに座ってカップ焼きそばをすすってた

25歳(バカ自由律俳句)

ヌードポスターが湿気のバロメーター 新聞の上でうたた寝して金玉に「停滞」 「BOYS BE...」片手に地蔵に願掛けて

POP LIFE(バカ自由律俳句)

ラッツ & スターみたいな色合いの弁当一人で食ってる キューティーハニーの鼻歌とともに新しいお父さんが 尼寺からPUFFY

想定外(バカ自由律俳句)

組み立て時に挟まったらしい陰毛見上げてる 火星人が酢醤油に合う どうしよう 鼻のイボだけ透明にならない

やがてバターに(バカ自由律俳句)

屁ひった直後にコンタクト見つかる 職質の練習のために職質される 流れるプールをアイスの当たり棒と肥満児がぐるぐる

怪談(バカ自由律俳句)

茂みの影に何かの肛門 何かの肛門に触れた指先見つめている一日の終わり 障子の穴に何かの肛門

HA!(バカ自由律俳句)

廃校にボディービルダーの幽霊 草原に寝ころぶ彼の一際ダサい靴下 排尿時のかけ声警備員に聞かれる

夢日記(2015年7月12日)

猫の口を開けさせると中に違う猫がいて、牛乳のような液体を吐き出す。 自分はその液体が誰かの名刺であることを思い出すが、人物が特定できない。 ***** 誰かはわかりませんが、その人物に嫌われてることは間違いないでしょうね。

まんが道(バカ自由律俳句)

母となった妹がますますマンモス西に似てくる 好きなひみつ道具が平凡な男に抱かれている チェンジ告げた瞬間さいとう・たかをの描く目に

J-POPに挑戦

baby, you're my sunshine 陽の当たる場所ひとり貼ったユンケルのポスター darling, you always make me fine 君(タモリ)の笑顔そっと触れたグラサンのところ 光を吸って……あたたかくて……

ロックンロール(バカ自由律俳句)

長渕みたいな人が観覧車でゆっくり降りてきた アルフィーに見える壁のシミに謎の四人目 右も左もヘッドホンから三上寛

ハ……(バカ自由律俳句)

おっぱい描かれたゴムボール泣き顔で追う少年 袈裟着たゴリラがセロテープまみれの木魚とともに 達筆すぎてハチミツなのかハミチンなのか

変形(バカ自由律俳句)

面白動画撮ろうとした矢先に離婚切り出される 雪道で初めて気づく卑猥な靴底 合体ロボの2号機が風俗案内所に戻る

落葉(バカ自由律俳句)

薔薇の棘のごとく深く食い込んでブリーフ 俺の尻芸で廃部 じょりじょりの膝枕で枯れ野の夢を見る

防御(バカ自由律俳句)

誕生日だというカバが飾り付けなぎ倒してウンコ 酔い潰れた俺風除けにしてカマキリが交尾 微笑みかけたアルマジロが丸まった

猫のきもち(バカ自由律俳句)

雨に濡れたメイド服絞る俺を猫が見ている 春風がページめくり猫の屁が元に戻す 猫耳おじさんが野良猫に賞状渡そうとしている

夢日記(2015年2月9日)

昔住んでいた家の物置で、幼い男の子と電話している(携帯ではなく固定電話)。 彼の相談(内容は忘れた)に答えていると、突然彼がとても強い口調で「でも、マグロは喋らないもん!」と言い、そのまま電話を切られる。 ***** 「マグロ」という言葉に対…

あ・うん(バカ自由律俳句)

ビックカメラの紙袋から桃太郎がきび団子を 今日食ったきのこは尿が青くなっただけ 左右で違う異名つけられ我が乳首

if

もしも脱ぎ散らかしたブリーフが女だったらハーレムなのに、この部屋

こわくない(バカ自由律俳句)

数合わせで呼ばれた旅行先で虎と闘う羽目に 足滑らせて仏壇にピザ & コーク 野グソ中目が合ったドーベルマンにナウシカのスタンスで

マンズ・マンズ・ワールド(バカ自由律俳句)

爪に詰まった土ほじくっている間に羽化 光に包まれて目覚めてみればケツ毛つるつる パトカーの中全員メンズブラ

自己認識(バカ自由律俳句)

ダルシムみたいな人が念力で改札開けてた 帰り道迷わぬよう地図ちぎって落としていく 初めて会った親戚が「俺って豚みたいだろ?」と

急に脱いだ(バカ自由律俳句)

出廷するからファブリーズかけなきゃ 互いに気まずい便所の金魚鉢 濡れ場が乱丁

嗚呼我が母校(バカ自由律俳句)

鈴虫もメスと去り本当に独り酒 隙間の米粒取れないコックピット 前立腺高校の校歌考えていて終電逃す

I'M A LOSER(バカ自由律俳句)

砂糖足りなくてケーキの上のサンタガリガリ 振り子時計鳴り止んだ瞬間デリヘルに電話 「あんなブラジャー手に負えないよ」とうつむいて友は

夢日記(2014年7月27日)

中学の同級生・Oさんやエレファントカシマシのメンバーと一緒に、緑色のゼリーのようなものに満たされた風呂に入っている。 緑色のゼリーには何か丸いつぶつぶしたものが入っている。 みんなで必死にそのゼリーを固めようとしている。 ***** 2014年に見…

不安の種(バカ自由律俳句)

職安まであと五歩であんパンの胡麻数え始める 好きな声優かぶった日から眠りが浅い ローションの空き容器に三日月透かして