バカポエム

バカなポエムとバカな自由律俳句とその他色々を発表しています。

自由律俳句

ストレス(バカ自由律俳句)

新しい髪型あざ笑うように鳥の糞 電子レンジの音響かせて焼き芋屋が通り過ぎる 酔ったキャバ嬢が柿泥棒で捕まる

歴史の足跡(バカ自由律俳句)

学校の花壇にパンティーにもブリーフにも見える布が ストリートミュージシャンの真後ろで犬が気張っている 春画と正露丸しか出てこなかった実家の蔵

香る女(バカ自由律俳句)

精力剤の瓶に厚紙の翼つけて甥っ子のロケット ちんちんチョップの件で転校 デッサンモデルがカレー食ってきたらしい

草生えてる(バカ自由律俳句)

人の去った幼稚園で保母さん一人ブルースハープ 雨宿り駆け込んだ軒下に女装姿の上司 草原に寝転びながらネットに悪口書き込んでいる

マシーン(バカ自由律俳句)

校長が孫にひたすらガチャポンのケース開けさせられている 時計外した腕毛がミステリーサークルのよう 握りっ屁食らわせてもなお犬がついてくる

PT(バカ自由律俳句)

留学生のシタールが素人耳にもへたくそで 顧問のペイチャンネルタイムやけに長い今年の合宿 嫌いな上司のハーゲンダッツどろどろに溶ける夢で目覚め

耐える男(バカ自由律俳句)

模範囚になってから快便続き プロポーズ承諾直後に彼が便所へ駆け込む 角刈りの男が角刈りのプードルに咬まれている

天体観測(バカ自由律俳句)

お月様にウィンクしたら脳天に隕石落とされた 干したブリーフの穴からも月明かり 肥満児が食べられそうな星探している科学館

わらわら(バカ自由律俳句)

木魚が赤い薔薇くわえていた住職の誕生日 俺にそっくりな石の下から毒虫わらわら 隙間だらけの四畳半にアロハが寒い

ガラ(バカ自由律俳句)

巨大ロボ整備している間は電子レンジ使えない ダリ風の付け髭外しながら首をかしげてイメクラ嬢 蛍になれなくて肛門の電球冷たくて

あ?あ?(バカ自由律俳句)

風呂上がりの冷蔵庫に最中しかない 囮にしたエロ本にコンドルの爪痕 海へと続く明け方の道でホストが小競り合い

不和(バカ自由律俳句)

両親が同人誌の後書きで罵り合っている 血便のショック忘れるためのボウリング 大学デビューこじらせて金歯

神の意思(バカ自由律俳句)

カップ焼きそばの空き容器に四つ葉のクローバー集めてる 共同便所の便座カバーがヒョウ柄に 今日着けるカツラを選ぶあみだくじ

ぶごっウーウー(バカ自由律俳句)

俺の顔映った瞬間アメンボ沈んでいった しらすの大群をスターダストに例えてきた ブタッ鼻鳴って脱獄がバレる

例の宣言(バカ自由律俳句)

ウォッシュレットでカメムシ撃ち落した 「好きな有名人」の欄に「ベッキー & 三島由紀夫」と 森高千里みたいな格好でうどん踏んでいる

雪化粧(バカ自由律俳句)

ポケット叩いたら二つに増えたよ原付の自賠責シール 美肌おじさん日差しを避けて遠回り 肩抱きたいのにスワンボートが沈んでいく 土下座したまま寝ちゃった俺の背にも雪化粧 発情期のゴリラのモノマネ好きな男子に見られて 右手ドリルの怪人がシャツ持って試…

初手(バカ自由律俳句)

悪酔いした俺諫めるかのような温度でウォッシュレット 息子の塗り絵に尿意由来の筆づかい 見合い相手がウクレレ弾きながら登場

心配だからちょっと見てくる(バカ自由律俳句)

柿の木揺らす様見て初恋が終わる 心霊スポットにヘルスの割引券落としたと中年が大騒ぎ 脚立支えているその上で腋をボリボリ掻かれる

運命の20秒(バカ自由律俳句)

ラーメンに落としたメガネのにおいで腹減らしている 有閑マダムが法螺貝で間男呼んでいる 野グソ見つかりクラゲに刺されるまで20秒

訪問(バカ自由律俳句)

おみくじの棚から飛び出してきた蜂に刺される 捨てられたエロ本に落ち葉しおりのごとく 有名人のサイン堂々と飾られており泌尿器科

1パーセントのひらめき(バカ自由律俳句)

遅刻してきた部長のヒゲにタンポポの綿毛 我が町のエジソンが巨大な機械背負ってアダルトコーナーへ 俺の顔見て萎えたらしい交尾中の野良犬

腹筋(バカ自由律俳句)

我が野グソ取り囲むように毒蜘蛛の群れ 僕の粘土マンの綿棒ソードに耳くそ ダイエット器具の体験者の声に拳法の師匠が

牛歩戦術(バカ自由律俳句)

土佐犬糸こんにゃくで繋いで彼女が遊びに来た 徹夜で書いたラブレターが手汗で読めない 山頂にパンティー落ちてるなら俺だって登るよ 大喜利かと思うくらいあちこちに陰毛 鳩に突かれた乳首に消毒剤しみる留置所 常連と店長として再会せしメイド喫茶 半ライ…

太鼓判(バカ自由律俳句)

精肉店の看板で牛が親指立てている ケツアゴに口紅塗って腹話術 金玉のオブジェで羽休めて蝶一匹

不祥事(バカ自由律俳句)

野グソおじさんに睨まれながら下山 スイカ割り名人が乳首にセンサー埋めていた 充電器のコンセント合わない時代にタイムマシーンが

職務遂行(バカ自由律俳句)

バイト先まで河童が尻子玉取りに来た 大吉引いた夜にパンチラの夢 ステーキのためのジョギング4分で帰宅

業界人(バカ自由律俳句)

あの床屋からパーマで出てきたということは 巨乳のこと考えて目をそらす雨漏り 全身タイツのたたみ方未だあやふやな三年目

カッコッカッコッ(バカ自由律俳句)

便所サンダル履いてるゾンビ逃げやすく 捨てようとしたダッチワイフから静電気 経理部のサモハンキンポーがウォッシュレットにブチギレている

悲しみとこんにちは(バカ自由律俳句)

コタツでカツラ焦がす初雪の夜 膝抱えて泣く君の短パンから金玉はみ出している ベランダのブリーフの方がお日様浴びてる

雀鬼(バカ自由律俳句)

翼にオナモミくっついた天使に連れていかれる 黒酢にむせている時に誘拐犯から電話 ボディービルダーらしき人がボディービルの会場へ消えていく 脱走したハムスター阻むビール腹よ お前の屁嗅いでから配牌が悪い パンチパーマがパンチパーマにスキップ教えて…