バカポエム

バカなポエムとバカな自由律俳句とその他色々を発表しています。だいたい土曜日更新。

自由律俳句

ピヨピヨ(バカ自由律俳句)

拾ったエロDVDの穴から見る月 肥満児が名菓ひよ子で腹話術 一番日当たりの良い場所に陰毛ぽつり

芳香(バカ自由律俳句)

エロ本埋めた土の上でウリ坊すやすや 背伸びしたシャンプーがくせえ 新調したメガネにスーパーボールぶつけられる

完治(バカ自由律俳句)

シャーペンの消しゴムには荷の重い筆圧のおっぱい 肥満児が給食室に軽く顔出す 佐藤んちのクソババアも夏の装い 新しいサドルが肛門といがみ合っている ヌーディストビーチの為の貯金箱であった 痔完治してこのさびしさは何だ ドアノブも鍋の取っ手もペタペ…

逢恋路(オレンジ)(バカ自由律俳句)

野グソのどさくさで落としたらしい マルチ商法に誘われたカフェが更地になっていた スナックの看板で覚えた音読み

キラキラ(バカ自由律俳句)

ブロック塀の穴から犬の肛門だけが見える ムダ毛ムダだがあたたかい 抱きついた背中に砂壁のキラキラ

梅雨(バカ自由律俳句)

アダルトコーナーが雨漏りしている カタツムリゆっくり逃げる全裸の俺から 盗まれたのは叔父のブラジャー

テイクアウト(バカ自由律俳句)

俺の部屋の埃と陰毛羽根にくっつけて天使去る 虎の赤ん坊が我がケツアゴ珍しそうに見ている 妖怪に野グソ持ち去られた 我が靴に糞ひった牛が草食んでいる 漁船のラジオからロマンスの神様 泥まみれの金玉洗う秋雨 淫夢の時の寝顔だ 丸き物すべておっぱいだっ…

二歩(バカ自由律俳句)

盤上の陰毛隠したくて二歩 あのレゴの戦艦のどこかに我が陰毛挟まっている 雷光のような陰毛だ

罰ゲーム(バカ自由律俳句)

乳輪のあやふやさで狸と知る じゃんけんで負けた鬼に食われた ボディービルダーらしい空き箱の山だ 鎧の中から屁が逃げてくれない 恋破れてピンサロの名刺海に棄つる

布きれ(バカ自由律俳句)

ガム飲み込まなかったことで褒められる 龍虎の刺繍が私睨むスポーツブラ ゴンドラから新郎がマンホールから新婦が 葉っぱのせた狸がアダルトコーナーから足早に 手品師に胸毛増やされ テリヤキのタレ星のように散ったラブレター ボディービルダー腰かけてい…

小腹(バカ自由律俳句)

わざわざ呼んだシェフの両腕ドリルだった 共同便所の風鈴屁で鳴らしかりそめの夏 亀頭蚊に刺され初めてベッド軋ませる 短冊で童貞とバレる 2月かまくら作りし場所に4月ゲイバーが 池の月と戯れし露出狂よ あの乳ビンタから四年 バターロール片手に写経してい…

ジェントルマン(バカ自由律俳句)

初夢でちんちんに叱られ なぜ彼は燕尾服で風俗店から 野良猫の争いの真ん中泣き顔の全裸おじさんよ 禅問答の最中に普通に裏拳くらう メンチカツ踏んだのさと脂足うそぶき 痴女の幻想追いかけし通学路よ アンパンマンの世界なら君は金歯マンだ 大僧正のテンシ…

梱包(バカ自由律俳句)

辞世の句にニャ行が多い 父の赤ちゃん言葉で夜中に目が覚め コードネームが「中年」に決まった 木魚にリスが住み着く 三角木馬用の発泡スチロールらしい ネグリジェ姿のおじさんとおばさん飛び出してきた真夜中の火事 生け簀の底肩身狭そうな我がメガネ

変な飴(バカ自由律俳句)

夏用のカツラから去年の祭りのにおいふわりと 屁と家鳴りハモり連れ子初めて笑顔を 息子の初めての友達が炊飯器盗んでいった 全裸にならなかったとは断言できず エロ部長が用意した紙吹雪である 肩たたきの報酬変な飴五つ 女王様と豚野郎キャッチボールして…

Walk This Way(バカ自由律俳句)

万華鏡いっぱいに乱反射誰の陰毛だこれ 青い陰毛で異星人と知る 弟弟子の出囃子「スリラー」だった 乳毛の中の白髪数えていて万引き見逃す 錯乱したキャプテンが甲子園の土頬張っている 男根祭の御神体少し膨らんでいる明日は雨だ 祖母の寝巻すっかり板につ…

幸運の子(バカ自由律俳句)

街の灯を反射して亀頭ぴかぴか ラッキーと名付けた犬にメガネ2つ壊されている ジグソーパズル触るな君は餅まみれだ ソープ送迎車の下の子猫みんなでおびき寄せている 二次会の全身タイツぐるぐる明け方コインランドリー 落書きした乳首ボールペンだった

君(バカ自由律俳句)

君んちのクッションからまたメロンパンのカス 告白のために差し歯新調したらしい君 ジェームス・ブラウンのガウンみたいなの着て初デートの君よ イルカショー君の拍手ひときわデカくて ラウンドワンで差し歯なくした君の涙目 君に別れ告げたすき家に君の原付

サプライズ(バカ自由律俳句)

タンブラーとはその鮭フレークの瓶のことか 昔野グソした神社にサザエさん来ていた 辞表叩きつけた直後にヅラとバレる ファブリーズと漢方薬のにおい老いらくの恋よ 住職がおばけの話やめてくれない 陰毛のような糸屑だいや陰毛だ エガちゃんみたいな便意だ…

夢の中へ(バカ自由律俳句)

金玉に寄せ書きして狸転校してしまった 半額のかんぴょう巻き提げ痴女など望む終電 眼鏡レンズに甘納豆ぶつけられし跡 大人が大人に叱られている女風呂の前 今日のキャミソールおじさんすごい生傷だ ひとまずクレ556ぶっかけて不貞寝 木彫りの俺の顔がお前ん…

seven(バカ自由律俳句)

一張羅のファブリーズ香る負け合コンの帰路 二度寝の夢にすばらしいおっぱい 女装癖すら三日坊主パンスト何ゴミか カラムーチョの試練乗り越え2組の四天王に 見よう見まねのロボ五木で脱臼し 先輩の語った六本木はもっとエロくて キャバ嬢にもナナフシにも騙…

芽(バカ自由律俳句)

雪だるまの乳首だった木の実から芽が出た 何かのポケモンしがみついてるような胸毛だ マムシ酒の瓶がオレンジと坂を転げてゆく ぎょう虫検査長引きデートに遅れる 歌舞伎揚げの工場で親の七光り浴びている フリスクのにおいさせ和尚が経読む 前歯のない中年…

月夜(バカ自由律俳句)

詰まったトイレに真ん丸の月映っている 古いカツラくべて焚火あかあか 万引きGメンから逃げ隠れし山の湧き水 我が差し歯流れ去る川のきらめき 心の木の実ナナに一喝され自転車押してゆく 金玉の皺の土払う夏の畑 元SM嬢の店が日曜のフリマ会場ざわめかす

虹(バカ自由律俳句)

赤とんぼ目で追って叱られし職質 おっぱい恋しくてオレンジ揉む、揉む カスタードクリーム黄色く輝くエンターキーの隙間 緑色の力士が天井で踊る徹夜明け 青い髪の祖母と美容室に殴り込む 「ブルーチーズのじじい」として姪に嫌われて 夜明け空藍色踏んだ眼…

十二支(バカ自由律俳句)

ラッパーになりたくてかぶったフード「ねずみ男」と 牛舎のコンセント借りて充電 ハンドルカバー虎模様だった教育実習生 今年も父が忘年会でバニーガールに スカジャンの龍の刺繍さみしい検尿中の背中 パンティーみたいな布拾おうとして蛇に咬まれる 母の再…

招福(バカ自由律俳句)

三十路独身ワッフル手裏剣の虚しさよ 肌かぶれただけの「だいぼうけん」 こんなブラジャーあるのかおうもう夕暮 夜の雨に打たれヅラが重たい エロ本埋めた土から四つ葉のクローバーぽつり、ぽつり ほっとした拍子の屁でゾンビに気づかれ すごいボンド跡だ招…

ひゃっ(バカ自由律俳句)

便座冷たくて生娘のごとき悲鳴 孫のラジオンヘリにがんもどき奪われ あの大正琴教室ドラゴンボールばかり 育毛剤舐め取る妖怪でっち上げて己慰める 祖父の勝負入れ歯ポリデントに揺らめき 和尚の鼻歌ジョニー・B・グッド 手作りチョコから水菜の欠片君んち…

雑踏にて(バカ自由律俳句)

空き巣に盗られしカツラ見つけた雑踏 乳首用のトーン売り切れていた エロ本に元気もらい半年ぶりの職安 間もなくアニメグッズ売りに行く 手汗のせいで漫喫出禁に 保母だが根本敬みたいな絵を描く 関西ローカルの話も尽きて新歓コンパ

肌の弱さ(バカ自由律俳句)

そよかぜ 海から町へ町からニートの部屋へ ミュートの屁に救われし腕枕の中 尻に挟んだ朝顔がしぼんでゆく 皮膚科に止められKISSのコピーバンド解散せり レノンに憧れた丸眼鏡に馬糞がべっとり そわそわしてる私、だってこのワキ汗 銀歯ぽつり三塁間に

ぽつりぽつり(バカ自由律俳句)

野良猫追いかけていて見知らぬ老婆にスタンガン構えられる 膝ミシミシ言っている四十路の野グソだ 真っ白な職歴欄にソースの跡ぽつりぽつり 実写化するなら木の実ナナだろう 村のマッドサイエンティストが己が脳を精米機に

ドロン(バカ自由律俳句)

弟の披露宴バックれてクリボー踏み殺している 職安帰りの歩道橋から鶴瓶のロケ眺めている 友殴って拾ってきたエロ本から狸の尾 内田裕也みたいなおばさんと二人きり夕暮のバス停 肘の米粒気づかぬままナンパに繰り出す

M(バカ自由律俳句)

腕毛の茂みへ天カス音もなく落つ ポリスアカデミーのテーマ遠くにハンコ待っている玄関先 ワニワニパニックに垣間見えし彼氏の本性 マゾひとり夜の街に モテたかったドッヂボールで八針 視線感じる確かに野グソの方から

盆(バカ自由律俳句)

ムッツリスケベとして妻の分のベーコン焼いている ゾンビ撃ち殺すことだけを楽しみにレジを打つ きな粉ぶちまけたのか違うのかその服 マッチ棒クイズなら負けないと泣きじゃくる甥よ 墓石にカタツムリのウンコが多い

全裸蕎麦(バカ自由律俳句)

葱多めに散らし夏の午後の全裸蕎麦 美しき夜の雨が天パうねらせる どんぶらこどんぶらこ我がメガネ ゆず目指しててとぼそぼそ答えし職質 屁のタイミング誤り腕へし折られ

追われる(バカ自由律俳句)

万引きGメンがダチョウに乗って追ってくる 哀しい屁だ、哀しい お尻にブルドッグぶら下げて入廷 そっちは塗布用のタバスコとマゾヒストの友 脳内のキース・ムーンがドラムソロ始める便意

25の夜(バカ自由律俳句)

いつも断るレシートを便意が受け取らせる ミスタービーンに罪はないがせめて今夜は 盗んだゴリラが暴れ出す 象の墓場でツアーガイドが胸チラ 警察犬に肥溜めと判断されし我が部屋

イリュージョン(バカ自由律俳句)

職安に行ったはずの父が手品師に浮かされている 便所へまっすぐ歩く ズタボロの野グソだ お寿司の形の消しゴム借りたまま転校 ポチが食ったイーピンいつ出てくるか

蛍の光(バカ自由律俳句)

THE ALFEEの誰かがロケしている浜辺である 恋人に抱きつかれ差し歯外れる 一日かけてスニッカーズ食い切る あれも痔の薬これも痔の薬閉店の音楽 初恋の頃の携帯ダチョウ倶楽部のストラップ

Sのバナナ

折り畳み傘だと思って取り出した冷凍バナナを握りしめたまま豪雨の中に立ち尽くす照英です ゆっくりとゆっくりと溶けていく冷凍バナナを握りしめたまま虹の下で力なく微笑む照英です

歯医者のにおい(バカ自由律俳句)

きな粉の何か食べたらしいあき竹城だ 相変わらずナンシー関のスタンス お前んちの家系図「肛」って字多いな 弟もそっくりさんタレント あの木の実喰ってからウンコが歯医者のにおい

エンスト(バカ自由律俳句)

四畳の星空に陰毛北斗七星 別れ話切り出せぬままわんこそばの椀積み重ねていく 空気読めよと模範囚に叱られ 連休の秘宝館でエンスト 義理チョコで銀歯が取れる

ボンバイエ(バカ自由律俳句)

借金取りにトマトぶっつけて祖母の気概 猪木のテーマ口笛でホテトル嬢 張り込みの刑事の気配感じながらAV鑑賞 ブリーフに生えたキノコ日時計になり これがボディービルダーのパジャマか

ディスコ(バカ自由律俳句)

テキ屋の親父のもみあげリスの尾にそっくり 好きな子に似せた案山子ばかり猪に狙われ 己が屁に鼻つんざかれる 君の屁を聴きサッチモの夢見る 村のディスコだった物置よ

既視(バカ自由律俳句)

職場に一人称「ボク」の女二人 検尿の紙コップの如き温もり我が胸に 似たようなのデイリーポータルZで見たと一蹴 差し歯捨てて不貞寝 クもワもマもンも上手に書けるようになって姪っ子

ごわごわ(バカ自由律俳句)

祖母のうろ覚えのだっふんだ訂正している 「ふぐりっ」とくしゃみしてみる独り部屋 想い人の寝屁がうるさい ゴリラの掌きっとこんな感触だろう 新しいお父さんの女装癖よ嗚呼

変化(バカ自由律俳句)

便座カバーも変えたけど髪型も変えたんだよ 缶ビール片手に子犬用の服をデザインしている 母が父にナンパされし狛犬の前陽だまり RPGならですじゃ口調の老婆だ 我が禿げ方は図B

横顔(バカ自由律俳句)

炊飯器から出る湯気の色ではない 恐怖新聞と同じスタイルでデリヘル嬢よ ウォッシュレットに嘘つきと叫んで泣いていた 僕の腋汗ジミ娘さんの横顔に似てませんか部長 キューのこと「棒ッコ」とビリヤード場のマスター

子猫(バカ自由律俳句)

同級生の新曲ぼうっと聴いているソープ待合室 辞表の文面すらすら思いつくソープ帰り 無職仲間と猥談しに行っただけのハローワーク この部屋も剣道部の臭いかお前ん家 TENGAにじゃれた子猫にマジギレ

親族集合(バカ自由律俳句)

祖父の猥談に胸やけ 叔父さんが痔の薬塗ってるからその部屋は 義姉がまた寝言でシブがき隊お説教 荒俣宏に似ているとは言えず姪っ子よ あのボディービルダー誰だ

そわそわ(バカ自由律俳句)

検便の手順幾度も説明してデートに行けず やましいこと何もなくただ痔が痛くて挙動不審 痴女探した公園で夕日眺めている職安帰り なぜ今遠藤久美子が夢に出てくる 紐パン固結びでもう十五分半裸のまま

冬の味覚(バカ自由律俳句)

出家名に「苺」の字 陰毛くっつけたままマニキュアが乾く ゼミの教授が当たり前のように雪を食っていた もはや火器と呼べぬほどのエロジッポであり アニメ研究会のジョンとポールそしてヨーコ