バカポエム

バカなポエムとバカな自由律俳句とその他色々を発表しています。

らりるれろうた

ら んぼうにり んごをかじりつつる -るるるとうたいながられ じにろ -しょんたたきつける

やゆようた

や ばいよゆ びによ んセンチもウンコついてる

まみむめもうた

ま ってみ みからむ げんにめ んつゆがも れてきてる

はひふへほうた

は るのよるひ とりきりふ ろのなかへ をこいたらほ ら、きれいなあぶくだよ

なにぬねのうた

な かなかてにはいらないに じいろのローションでぬ るぬるね ばねばのの りすけおじさん

きらきら

きら、きら、きら 天から差した光の中をメンズブラがゆっくり降りてくる ほら、きら、きら

たちつてとうた

た まきんをち かのつ めたいみずでて かてかになるまであらっていると きがたつのもわすれて

みんな

月が昇るたび抱きしめあう二人 朝日が昇るたびけたたましく鳴き始める子鳥たち 和尚の女装癖が再発するたび仏像が動き出して大暴れする寺 みんなみんな地球の上

さしすせそうた

さ いきんし ちょうかくしつです っぱだかのせ いとかいちょうがそ ばくってるのよくみる

ぼくが痔の薬を塗るタイミングと近所の開かずの踏切が開くタイミングがここ数ヶ月寸分のずれもなく一致していて 何だかおそろしくてぼくはいつまでも痔を治せないのです

アリ

よいしょ よいしょどっこいしょアリがキャンディーはこんでく ううん うううんりきんだオレのケツからでてきたキャンディーを

ほら

ほら聞こえるだろグッチ裕三のハミングが 俺たちしかいないはずの廃墟の奥からほら

人と季節

初めて人を好きになったのは遠い遠い秋の午後 初めて人のために泣いたのは夕日がまぶしすぎた夏 初めて人を殴ったのは乳輪のサイズのことでイラストレーターと大喧嘩した冬

苦言

まあお前のウンコが少し付いてるって点では確かにお前ブランドのオリジナルジッポだけども

夕暮れ

夕暮れの街を窓の外にくわえ煙草でゲーセンのメダルだらけの貯金箱振ってる

伝説

伝説の肥満児の乾いた汗からオリハルコン

雪山

雪山で倒れる俺に駆け寄るセントバーナード 首のタルをよく見るとミニスピーカー 再生すると俺の好きなAV女優からの応援メッセージが

かきくけこうた

か たほうのき んたまがく ろすぎてけ しごむかけてたこ うこうじだい

みつけたよ

友人の自主製作映画スタッフロールに「包茎手術協力」の文字みつけたよ

あいうえおうた

あ っ、こんなところにい ぬのう んこえ ?お まえの?

もう泣かないでそう言ってあなた私の涙をそっと高野豆腐に吸わせた

ああ俺の歯茎描くために追加で絞り出されし大量の赤絵の具よ ああ似顔絵師よその真面目さが俺を静かに傷つけるのだ

ねがい

キスしてよここで 抱いてよ強く 便座カバー外さないでよ勝手に

エール

屁の音が、「ど根性!」にきこえた。 私もう少し、がんばれる。

おにいちゃん!

おにいちゃん、これあげる! 血のつながらない妹に 密造酒を押し付けられて 今ブタ箱

嫁ぐ

故郷ではニップレスがわりの葉っぱからお茶を煮出している時確かにあなたのところへ嫁いできたのだとしみじみ思いました

ふと空を見上げると警官の前で素っ裸なことも忘れるくらい見事な満月が出ていた 足元の水たまりに視線を落とすとぷかぷか浮かぶ僕の陰毛を――アメンボが邪魔くさそうに蹴っていた

復讐

陰毛を巻き込んだままめちゃくちゃに組み替えたルービックキューブをきらいなあいつの家の押し入れに置いて帰る いつか押し入れを開けたときこみ上げる懐かしさはすぐにどん底に叩き落されるだろう ぼくのささやかな復讐さ

はがす

ぼくら ふるえるてでぶしつのヌードポスター はがしたね かのじょがいたから がんばれたのにこもんはとうとう わかってくれなかった たいかいのゆうしょうとひきかえにぼくら おっぱいうしなったね なにもないかべがなつのひかりに しろくひかってた

ペガサス

ある日 右手の人差し指の付け根にペガサスの背中についているみたいな形の羽根が 二枚生えてきた こいつが隙あらば羽ばたいて 指ごと逃げようとするので困り果てて 病院に行った チューブとか 液状の薬とか 巨大な機械とか色々な検査を経て 三日後 医者の先…