バカポエム

バカなポエムとバカな自由律俳句とその他色々を発表しています。

夢日記(2011年12月16日)

 知らない女性(島崎和歌子に似ている)と知らない男の人(中年のやさ男)といっしょに海辺の小さな町にいる。
 この町は女性の地元らしい。
 女性は海の浅いところでウニと牡蠣を獲っている。
 男性は自分たちとは全然違う場所をビデオで撮影している。
 自分は海の中をうろうろしながら、「この男といっしょにこの町にやってきて、女の人と合流したんだっけ」というようなことを思い出している。
 やがてウニと牡蠣がバケツいっぱいになる。自分がそれを持つことになる。牡蠣の方はまだいいが、ウニはなぜかトゲを格納した状態でバケツに入れられていて、自分は「運んでいる最中にトゲがとび出して手に刺さったら嫌だなあ」というようなことを考えているが、他の二人の話が盛り上がっているので、そのことを言い出せない。
 松の木が規則的に並ぶ砂の道をしばらく歩いていくと、民宿のような建物につく。
 自分たちの部屋に入る。和室が二つあり、一つは男性の部屋になっていて、照明が無いせいか非常に暗い。
 部屋に着くやいなや男の人は布団を敷いて寝る準備をしている。
 もう一つの部屋はそこそこ広いが、真ん中に大きなテーブルが置かれているので狭く感じる。
 こちらは自分と女性の共有の部屋。テーブルの傍にさっき運んできたウニと牡蠣のバケツが無造作に置かれていて、自分は空腹を感じる。
 テーブルの上には白い紙と白いペンのようなものが置かれている。
 ここで女性から「今日から三人は家族になる」という発表がある。

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 松の木の風景は、当時読んでいた内田百閒の小説から想起されたものだと思います。そして島崎和歌子は好きでも嫌いでもありません。