2015-04-04 擦り硝子(バカ自由律俳句) 自由律俳句 十二時の鐘鳴って少女の差し歯コーンに戻る 乳首かゆくて寿司が握れぬと板前が駄々こねている 擦り硝子の向こうオカマの相撲 ポリデントしていて合コンに遅れる 下着泥棒の鼻歌明菜だった