2017-09-23 目薬(バカ自由律俳句) 自由律俳句 目薬で澄んだ視界に肥満児の地団駄 指突っ込んだ釣り銭口から食パンの袋留めるやつが 理想の乳輪で口論し湯豆腐冷めていく 桃から子どもドリアンから両親 恩師のケツの下悲鳴あげている犬のクッション 修理から戻ったロボットの猥談にキレがなくて しかめ面のオカマがエスカレーターでゆっくり現れる お嬢様のケツアゴに羽根ペンの羽根挟まった 社会科見学用の主任の差し歯真っ白 星見るために開けた窓から蛾とか小蝿が