夢日記(2011年6月2日)
広い体育館のようなところにいる。剣道の授業らしい。
みな列になって剣道着を着て竹刀を構え、試合開始の合図を待っている。
自分の目の前には高校のときの同級生の男・Kがいて、ごちゃごちゃと何か話しかけてくる。
自分はまだ胸当てのようなものを装着できていない。紐が短くてうまく結べないのだ。しかしKは構わず話し続けている。やがて試合が始まってしまう。
みなすごい勢いで竹刀をぶつけている。自分がもたもたしているせいで、自分とKだけが授業に参加できていない。
しかしKは別に構わないといった風で、ひたすら話を続けている。
やがて試合が終わる。
審判をしていたのは、高校のときの世界史の教師。Kが教師を呼び、「おみやげ」と言いながら、「くるみのチップスで燻製にされたクラゲのおつまみ」を手渡す。
教師は困った顔で自分を見る。
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見られても。不味そうだし。