2018-12-25 骨 詩 サンタさんがクリスマスの靴下に入れてくれたのは恐竜の脚の骨だった 全然欲しくなかったから骨に機関車の絵を描き 床を走らせて遊んだ その時の父の寂しそうな目を今でもよく覚えている でも 本当に全然欲しくなかったんだ